【資料編】

第967話 【市電ニュースの風景】1931年 №37・38 【資料編】

第967話 【市電ニュースの風景】1931年 №37・38

№37    1931年(昭和6年)9月13日(日)から9月18日(金) №38    1931年(昭和6年)9月18日(金)から24日(木) 1930年代の短期間に発行していた「市電ニュース」の風景を何回かに分けて読み解いている。※「市電ニュース」は、車内吊り広報紙で、市内で開催される講演会、音楽…
第968話【絵葉書の風景】お三の宮 【資料編】

第968話【絵葉書の風景】お三の宮

日枝神社正面 まもなく1000話になりますが、お三の宮はうっかり紹介していませんでした。昔のお三ノ宮付近の絵葉書・地図を少し紹介しながら「関外総鎮守お三の宮日枝神社」に触れます。多くの方は「お三の宮」と略して呼んでいます。関外総鎮守の名からわかるように横浜関外地区=吉田新田域の鎮守様です。約360年…
第966話 【市電ニュースの風景】1931年 №35・36 【資料編】

第966話 【市電ニュースの風景】1931年 №35・36

市電ニュース35 市電ニュース36 1930年代の短期間に発行していた「市電ニュース」の風景を何回かに分けて読み解いている。※「市電ニュース」は、車内吊り広報紙で、市内で開催される講演会、音楽会、展覧会、祭り、野球などの情報や、市政情報を乗客に伝えるメディアサービスとして掲載した。№35は 1931…
第961話 8月1日(水) 【資料編】

第961話 8月1日(水)

1000話まで後40話となったので、力まずブラブラ書いていくことにしました。 そもそもこのブログは私が<横浜>を一から学ぶ、確認していくという作業の一つとして始めたものです。1000話まではこのスタンスで進め、それ以降はじっくり深掘り横浜を始めたいと決めました。そもそもが自分にノルマを与え、プレッシ…
第960話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第五話 【資料編】

第960話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第五話

今回は 横浜真景一覧図絵に見る「橋梁」を追いかけてみた。 明治期に大岡川で架橋された多くの<橋>は現在も少し位置の変更はあるものの残っている。運河が廃止されたことで消え去った橋梁も多いが、1974年(昭和49年)まで大岡川下流域は運河の街だった。 大岡川下流域橋梁図一部 横浜真景一覧 この絵図から橋…
第958話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第三話 【横浜の鉄道】

第958話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第三話

初代横浜駅前の様子 「横浜真景一覧」には他のエリアとは異なり少々おざなりな描かれ方の初代横浜駅が描かれている。 初代横浜駅構内全景 横浜に初めて鉄道が開業したのは1872年6月12日(明治5年(旧暦)5月7日)のことだ。維新直後の明治2年には鉄道敷設が決定され、衣替えのように<近代化>が進んだ背景に…
第956話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第一話 【資料編】

第956話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第一話

明治中期に描かれた地図に「横浜真景一覧」という実に見事な鳥瞰地図がある。測量による近代地図的描法が取り入れられ平面図が主流になった時期の珍しい都市鳥瞰図である。 横浜真景一覧 この地図を詳細に見ていくと様々なことが見えてくる。今回から数回に分けてこの「横浜真景一覧」を徹底分析してみたい。 ■都市鳥瞰…
第954話ざくっと、かねさわ史 【資料編】

第954話ざくっと、かねさわ史

<プロローグ> 横浜市金沢区は市域の南端、東京湾の一角、太平洋に繋がる三浦半島の付け根に位置します。関東平野の深い入海となっている東京湾は起伏に富んだ多くの入江を擁しています。中でも、金沢の入江は内川入江(泥亀新田)と平潟湾・雀ケ浦が織りなすシダ葉のような海岸線を描いていました。 陸に視点を移すと金…
第949話【横浜絵】五雲亭貞秀「横浜鉄橋之図」2 【資料編】

第949話【横浜絵】五雲亭貞秀「横浜鉄橋之図」2

前回、 五雲亭貞秀が描いた代表作の一つ「横浜鉄橋之図」から野毛近辺をクローズアップして風景を読み解いてみました。今回も引き続き、「横浜鉄橋之図」鉄の橋の下を通過する荷物満載の船と横浜製鉄所、魚市場あたりを眺めてみることにします。 横浜が開港して、外国人の居留地と日本人街が形成されます。治水以上の理由…
第946話【横浜史の節目】後半 【資料編】

第946話【横浜史の節目】後半

1923年(大正12年)9月1日 関東大震災で横浜市域は多くの人命、財産を失います。 実質、東京より被災度が大きかった横浜は、帝都東京を復興するという最優先の下 独自の震災復興を目指さなければなりませんでした。 多くの企業が横浜を去り、港都の機能が麻痺、蚕・絹を中心とした貿易産業は壊滅状態となります…