市庁舎の歴史

1887年 明治20年 本町一丁目にあった横浜電信分局を横浜区役所として使用
1889年 明治22年 市制実施に伴い初代横浜市庁舎となる
1911年 明治44年 7月1日 二代目となる新市庁舎開庁(港町1丁目)ルネッサンス様式レンガ造3階建
1923年 大正12年 9月1日 関東大震災により被災焼失
1923年 大正12年 9月2日 桜木町にあった中央職業紹介所を三代目舎臨時市庁舎として使用
1923年 大正12年 9月11日 仮市庁舎屋上で、震災復旧善後策に関する緊急市会開催
1925年 大正14年   四代目市庁舎完成(木造2階建)
1940年 昭和15年 7月17日 紀元2600年記念事業案(市庁舎新築、動物園開設、文化会館建設)
1944年 昭和19年 8月28日 五代目となる市庁舎の老松国民学校移転を市会で可決
1944年 昭和19年 10月1日 野毛山老松国民学校等のRC構造の建造物に移転
1949年 昭和24年 7月28日 日貿博建物への市庁舎移転を市長が提案
1949年 昭和24年 10月21日 市庁舎移転問題でGHQに老松小学校からの移転の猶予を求める
1950年 昭和25年 11月 六代目市庁舎として、反町の貿易博跡に移転。木造2階建。
1953年 昭和28年 6月29日 新たに市庁舎建設の候補地、反町、港町、横浜駅前等出る。
1956年 昭和31年 1月 市、市庁筆数地問題につき港町の旧市庁舎跡を候補地に決定
1956年 昭和31年 12月20 市、新市庁舎起工式
1959年 昭和34年 2月26日 市庁舎市会棟完成、市会事務局移転
1959年 昭和34年 9月12日 横浜開港100年記念事業の一環として七代目市庁舎落成式(中区港町)
1962年 昭和37年 3月1日 反町市庁舎跡地開発計画決定(公園・子供遊園地等)

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