【横浜側面史】 観艦式
戦前、横浜で開催された大規模の式典が多くあります。 ■製茶共進会・生糸繭共進会(1879年(明治12年)) ■開港50周年記念式典(1909年(明治42年)) ■神奈川県横浜市勧業共進会(1913年(大正2年)) ■震災… 続きを読む »
戦前、横浜で開催された大規模の式典が多くあります。 ■製茶共進会・生糸繭共進会(1879年(明治12年)) ■開港50周年記念式典(1909年(明治42年)) ■神奈川県横浜市勧業共進会(1913年(大正2年)) ■震災… 続きを読む »
戦前の大量絵葉書を“量売り”で購入した中には、様々な風景があります。その中から、テーマで選んだ絵葉書を紹介します。今回は「日傘」です。 近年、日傘が復活してきたようですが、戦前は夏に「日傘」をさすあたりまえの光景があった… 続きを読む »
1978年(昭和53年)飛鳥田市政(1963年〜)から細郷市政(〜1990年)に変わった折 細郷市長は、 横浜市が経験してきた試練を五大苦というキーワードで表現しました。 1923年(大正12年)9月の関東大震災、 19… 続きを読む »
横浜の光景が描かれている絵葉書から人々が写っているものを紹介します。 まずは子供のいる風景から紹介しましょう。 外国の版元が作成した横浜の日常風景をハガキにしたものです。キャプションには日本の子供達とフランス語で表記され… 続きを読む »
昔の雑多な絵葉書の中から、魅惑的な一枚を探し出す楽しみに耽った時期がありました。単価にしたら10円から30円程度でしょうか、値段のつかないモノクロハガキの束の中から少し汚れや痛みが目立つ中一枚一枚を見ているとそれまで見え… 続きを読む »
1911(明治44)年→http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=4877 前回紹介した三井物産ビルが建った1911(明治44)年、ビルの近くで市民垂涎のイベントが挙行された。新しい「吉… 続きを読む »
(帷子川) 帷子川河口付近は都市に埋もれた街です。 横浜駅東西のビル群に囲まれ、かつて袖ヶ浦と呼ばれた入江が小舟で賑わった面影など微塵もありません。しかも幾度となく繰り返された埋立てで、入江は分断されどこが河口か判らない… 続きを読む »
地域のアイデンティティが戦後半世紀を過ぎるあたりから強く意識されはじめました。横浜の地域コミュニティ単位を歴史的に眺めてみると、 独立性の高い“地域愛”のあるゾーンが多いことに気がつきます。 まあ、横浜が“寄り合い所帯”… 続きを読む »
そもそもこのブログスタートのキッカケは 断片的にしか知らない横浜をもう少し知ってみたい、という自分自身の動機から始まりました。 現在600話を超えたこともあり再度原点に戻って 簡単な横浜を知る【いろはのい】を折々に紹介し… 続きを読む »
横浜の出来事を年表からピックアップしました。 ●2013年(平成25年)の今日から 「馬のアート cartoons×comics〜時代を映す諷刺と現代マンガの世界〜」 根岸競馬記念公苑 馬の博物館 第2展示室において開催… 続きを読む »