横浜年表ピックアップ【10月3日】
横浜の出来事を年表からピックアップしました。 【明治のルール作り】 ●1874年(明治7年)の今日 「第1大区内の相撲諸見世物興行の場所を、 吉田埋立地翁町4丁目元魚鳥獣青物四品市場吹貫納屋とし、 興行者は埋立人と示談す… 続きを読む »
横浜の出来事を年表からピックアップしました。 【明治のルール作り】 ●1874年(明治7年)の今日 「第1大区内の相撲諸見世物興行の場所を、 吉田埋立地翁町4丁目元魚鳥獣青物四品市場吹貫納屋とし、 興行者は埋立人と示談す… 続きを読む »
横浜の年表から 今日起った出来事をピックアップしました。 ●1882年(明治15年)の今日 「朝鮮国へ派遣された弁理公使 花房義質が明治丸に乗り横浜港に到着し横浜に仮設され東海鎮守府に入ります。東海鎮守府は後に横須賀に移… 続きを読む »
2013年(平成25年)8月 猛暑日に縁あって三島市の中央部に源流を持ち 中心部を流れる「源兵衛川」下りを楽しみました。 静岡県東部に位置する三島市と約100Km離れた 横浜市のつながりを少し探ってみました。 「源兵衛川… 続きを読む »
横浜と北海道の大地を点と線で結んだ男がいます。 おそらく、北海道と最も因縁のある横浜商人でしょう。 彼の名は 高島嘉右衛門(たかしまかえもん) 今日は “北海道と横浜を結んだ高島嘉右衛門”を紹介しましょう。 神奈川区にあ… 続きを読む »
昨日No.452で、横浜道が造られた頃の話しを紹介しました。 今日は、現在の「横浜道」をぶらり歩いてみましょう。 横浜道は、旧東海道の浅間下(当時は芝生村)から、 関内の吉田橋まで一直線につながっている 開港後最初にでき… 続きを読む »
幕末に突然誕生した「横浜開港場」 この開港場は、幹線街道(東海道)との接続がありませんでした。 今回は、民間に下った突貫工事令で完成した 開港のための道「横浜道」を紹介しましょう。 横浜道に埋め込まれている道標 開港前日… 続きを読む »
水辺の整備がコンクリート擁壁の護岸工事から、 親水に変わりはじめて何年たつでしょうか? 最近の水辺は、魅力的になってきました。 今日は 全長9.42kmの短く小さな河川ですが、 「和泉川」流域の一部を紹介しましょう。 和… 続きを読む »
橋は人やモノを繋ぐ役割を担っています。 川に、道路に、海に架かる橋がありますが ひと際目立つ 横浜にある“赤い橋”を紹介しましょう。 詳細に調べていませんが 私が見つけた範囲で“赤い橋”ベスト3紹介します。 第一位 浦舟… 続きを読む »
震災復興時横浜市長を務めた有吉忠一(ありよしちゅういち)、彼は市長就任の前に神奈川県知事を経験しています。この県知事経験が震災復興の的確な市政に結びついたと言えるでしょう。 1915年(大正4年)有吉、県知事就任直後、直… 続きを読む »
今日は、川崎が舞台です。 勿論横浜に深く関係のある話しです。 「有吉堤」と「アミガサ事件」を知っている横浜市民は 少ないのではないでしょうか? 隣接市川崎から横浜まで駆け抜けたアミガサ事件の人たちの足跡をトレースしてみま… 続きを読む »