第913話【時代判断の決め手】
昔の風景写真に出会ったとき、いつごろの時代なのか気になります。 展示会や、資料には推定年代が示されていることも多いので史料として役立ちます。 一方で、年代の分からない風景に出会うと、これまた別の意味で興味が湧いてきます。… 続きを読む »
昔の風景写真に出会ったとき、いつごろの時代なのか気になります。 展示会や、資料には推定年代が示されていることも多いので史料として役立ちます。 一方で、年代の分からない風景に出会うと、これまた別の意味で興味が湧いてきます。… 続きを読む »
横浜側:長尾台、田谷 鎌倉側:玉縄、岡本 今年の春、市境踏破を目指しました。ほぼ全市境あたりを歩きましたので、第二ステップでは、市境をもう少し探ってみることにしました。 (長尾台) 大船駅西口から柏尾川に沿って上流に向か… 続きを読む »
900話となりました。 1000話までの通過点なので大ネタではなく行きます。 横浜の橋が登場する映画といえば? ちょっとひねくれた質問になりました。 横浜港が登場する映画は数え切れません。私は横浜の<橋>が登場する映画を… 続きを読む »
横浜市内の小さな(短い)暗渠を紹介します。 今回はわかりやすい「新田間川緑地」です。 「新田間川緑地」は 帷子川支流の新田間川のさらに派川部分が暗渠になっています。 川の名称は運河となると少々面倒ですが、帷子川の派川の一… 続きを読む »
ふと気がついた疑問をFacebookにアップしたネタですが、結構反応があり改めて確認してみると面白いのでブログアップします。 昔の絵葉書や地図を少しコレクションしていますが、 絵葉書とマップを比較することはほとんどありま… 続きを読む »
この風景を手にした時、最初横浜中華街であるという確証が無かった。昔の横浜中華街を知っている方ならすぐにわかる風景も、初めての者にとっては不明となる。 よくある風景として長崎の風景とも考えられたが、拡大してみて、「山下町」… 続きを読む »
関東大震災まで元町に「百段坂」がありました。 以前このブログで、 「百段坂」は俗称で実は?101段である。 実際元町百段坂を数えてみました http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=92… 続きを読む »
■復興記念横浜大博覧会 ◎開催期間: 1935年(昭和10年)3月26日から5月24日 ◎開催会場: 山下公園を含む山下町一帯(約10万平方メートル) ◎開催内容: 「大正12年の関東大震災から立ち直った横浜市が復興を記… 続きを読む »
開港時から明治期にかけて、横浜開港場界隈に架かる<橋>数数あるなか 知名度なら「吉田橋(派大岡川)」でしょう。 明治初期、開港場付近の橋といえば? 辨天橋・大江橋・前田橋・西之橋・谷戸橋・湊橋・豊国橋 他 居留地と外を結… 続きを読む »
万治2年2月11日(1659年4月2日) 横浜の原点となった「吉田新田」の第二回鍬入れ(再開)の日です。 旧暦では2月11日ですが、ここではネタ用に西暦を使わせていただきます。 実は 吉田新田干拓計画はさかの… 続きを読む »