番外編【資料としての絵葉書】横浜駅
※自分用を兼ね簡単に整理した横浜駅の基本情報をアップします。 ■三回引っ越した横浜駅 横浜基本情報の定番の一つが【さまよえる横浜駅】です。ペリーが横浜の応接所に上陸し様々な当時の最先端テクノロジーを紹介しました。 中でも… 続きを読む »
※自分用を兼ね簡単に整理した横浜駅の基本情報をアップします。 ■三回引っ越した横浜駅 横浜基本情報の定番の一つが【さまよえる横浜駅】です。ペリーが横浜の応接所に上陸し様々な当時の最先端テクノロジーを紹介しました。 中でも… 続きを読む »
これは昭和5年の年賀ハガキです。 横浜市中区紅葉ケ丘三号 学務部長殿 とあります。 ここに記された宛名の「学務部長」は 神奈川県学務部長 九鬼三郎と推測しましたが、確証ありません。 戦前の学務部長は公立学校の事務方トッ… 続きを読む »
路上観察の愉しみ方は街の片隅に残されている<記憶>を探ることにあります。暗渠・マンホールは川と街の関係を知る<標(しるし)>です。文字系の街の記憶の代表は<バス停><電柱プレート><道標>です。今回は「バス停考古学」を紹… 続きを読む »
更新準備中です。現在下書き段階ですが、とりあえずアップです。 <中流から下流域 橋梁名のみで失礼>※源流から河口域まで踏破しました。写真は略します。鶴ケ峰駅周辺は目下激変エリアです。相鉄線がなんと! 東急に繋がります。 … 続きを読む »
前回に続き帷子川について紹介します。 帷子川橋梁を源流域から一覧化してみました。これ結構大変でした。地図ではつかめない情報もあり現地調査は欠かせませんでした。帷子川は長さ17kmの短い二級河川です。横浜市域では大岡川と同… 続きを読む »
今、帷子川(かたびらがわ)上流域が面白いので紹介します。(2018年暮時点)市内のRiver GeoParkとして<地球のことを楽しむ>ことができる場所になっています。ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公… 続きを読む »
東名高速道路横浜町田インターと国道16号線が交わるところにポツーンとバス停があります。神奈中「南01」系統で、「若葉台中央〜南町田駅」を結ぶ短い路線です。 この路線 2018年(平成30年)11月現在 一日 しかも休日昼… 続きを読む »
2018年の暮は横浜市内で歴史的事件が起こりました。日産ゴーン事件です。各メディアは、横浜駅近くにある日産グローバル本社前に集まり周辺は騒然としました。そもそも、日産自動車は横浜生まれの代表的自動車メーカーですが、長らく… 続きを読む »
路上には街の生き様が凝縮している。路上に凝縮されている「しるし」は、その街の個性を如実に表している。つまり路上観察は、街のリアリティを確認する作業である。残骸、残滓「何かが取り除かれた後に残っているもの」と表現すればネガ… 続きを読む »
都市部ではあまり<分水嶺>という表現を使いません。都市化された市街地にかつて流れていた(流れている)小河川が埋もれてしまう(暗渠化)ことが多いからです。襞のような丘陵地を多く持つ横浜にはミニ分水嶺が多くあります。 今回は… 続きを読む »