投稿者「tadkawakita」のアーカイブ

tadkawakita について

横浜の歴史にざくっと関心をもって20年です。 本腰をいれて学び始めて10年となりますが、学べば学ぶほどに深くなっていきます。 Y2345というキーワードを作りました。1923年〜1945年までの横浜を軸に「横浜史」を乱学しています。現在は、大岡川運河史を縦横無尽に漁っているところです。 史実に出会ったら、できるだけ現在の地を訪れるよう努力しています。

No.383 【生麦界隈】横浜史を生麦で体験

約5日間、諸事情で原稿アップを休んでいました。 再スタートします。今日は、この5日間の成果を報告がてら 生麦界隈の散策レポートを贈ります。 今回は食が中心です?! 横浜市鶴見区生麦(なまむぎ) 横浜市の東海岸?に位置し、… 続きを読む »

No.381 1月15日(火)素材ベイブリッジ

昨年366話の中で、意外な大ネタが抜けていました。 横浜ベイブリッジを取上げるタイミングがありませんでした。 今日は、横浜のシンボル ベイブリッジを紹介します。 わが家の玄関先に飾っている絵もBBです。 ベイブリッジの兄… 続きを読む »

No.379 1月13日(日)Y市の橋

横浜を描いた洋画家の一人、松本 竣介の作品展(世田谷区立美術館)が明日1月14日(月)に閉幕します。した。 この規模の彼の作品展は当分開催される事は無いでしょう。 今日を含め二日しかありませんが、「Y市の橋」8点を含めチ… 続きを読む »

No.378 1月12日(土)川辺の横浜

昨日、川辺の再生に命を削った森清和(もりせいわ)さんのことを紹介しました。 これをキッカケに 今日は横浜の河川について軽く調べてみました。 横浜には大河はありませんが、8つの水系、58の支流があります。 総延長は約200… 続きを読む »

No.376 1月10日(木)中島敦のいた街(一部加筆)

隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。(中島敦「山月記」冒頭) 40年読み続けている文庫本 高校時代、世… 続きを読む »