【番外編】戦後の横浜を読む(№917)
横浜の戦後も遠くなりつつあります。 占領時代は特に横浜の戦後を語る上で欠かせない時間です。関内外、周辺の工場や軍事施設が空襲を受け、捕虜収容所にも被害がありました。 第847話 1945年(昭和20年)7月13日「海芝浦… 続きを読む »
横浜の戦後も遠くなりつつあります。 占領時代は特に横浜の戦後を語る上で欠かせない時間です。関内外、周辺の工場や軍事施設が空襲を受け、捕虜収容所にも被害がありました。 第847話 1945年(昭和20年)7月13日「海芝浦… 続きを読む »
1975年(昭和50年)6月12日の今日 横浜市内の町内会会長で組織していた「横浜市町内会長連絡会」が「横浜市町内会連合会」という名に改称されました。 皆さんは地域の自治会町内会に加盟していますか? 「自治会町内会は、一… 続きを読む »
横浜に関係する書籍から外国人が記録した“ある日の横浜を知る一冊”を紹介しましょう。 タイトルは「幕末日本探訪記」 この本は世界的プラントハンター ロバート・フォーチュン(Robert Fortune)の日本探訪記の訳本で… 続きを読む »
日本が開国することで多くの国々から外国人が来日します。 目的はビジネス、政治、教育、布教 等々いろいろありました。 彼らは一応に驚き、それぞれの価値観で未知の国「日本」を理解しようとしました。 未開の“野蛮”な国と感じる… 続きを読む »
3月1日になりました。 この二週間、私用で横浜におりません。 環境が集中してPCに向かうことができず 殆どしっかり「ブログ」アップができない状態です。 この1週、 手元のポータブルHDDのストックだけで ネタを使っている… 続きを読む »
幕末から明治中期にかけて日本が外国から技術指導や語学研修欧米知識の導入のために多くの“OYATOI”外国人が来日しました。一方で、在留外交官・宣教師や商館の外国人も“自前”で日本国内を旅記録に残し、一部は母国で出版され日… 続きを読む »
隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。(中島敦「山月記」冒頭) 40年読み続けている文庫本 高校時代、世… 続きを読む »
今日は、良く聞かれる質問から。 横浜を始めて勉強する参考書はありますか? 私は横浜に住民票を移してちょうど二十五年になります。 最初の五年は、正直ほとんど横浜の事を知りませんでしたし、現在ほど興味もありませんでした。職場… 続きを読む »