No.116 4月25日 紺地煙突に二引のファンネルマーク
空港は空の港と書きますが、海の港は現在も島国日本の動脈です。 日本の生命線 海運の母港は「横浜」だと表現しても決して大げさではありません。 北太平洋航路の貴婦人と呼ばれた「氷川丸」にとって、4月25日は記念すべき日です。… 続きを読む »
空港は空の港と書きますが、海の港は現在も島国日本の動脈です。 日本の生命線 海運の母港は「横浜」だと表現しても決して大げさではありません。 北太平洋航路の貴婦人と呼ばれた「氷川丸」にとって、4月25日は記念すべき日です。… 続きを読む »
誰が悪いのか?ではなく何が悪いのか? 俯瞰することを忘れまい。 事態を限定的にすることで解決した気分になるまい。 人災は当事者の責任以上に多くの責任を含んでいる。 1951年(昭和26年)4月24日13時45分頃、国鉄戦… 続きを読む »
2月にコンパクトソーラーを購入し使っています。 そのまま「LEDライト」になります。かなり明るいです! 電池の充電が出来ます。 USB出力端子付きなので携帯、iPad, デジカメの充電が可能です。 充電池の予備を持ち充電… 続きを読む »
映画『僕達急行 A列車で行こう』でますます鉄男、鉄女が増加現象とか。 横浜の鉄道ネタもかなり「鉄データ」が充実している関係で、あまり簡単に書けません。 が、ちょいリサーチで勝負します。 今もなおファンの多い「横浜市電」は… 続きを読む »
横浜生まれで現在本社が移転した全国ブランドといえば? 洋菓子の不二家、ドイツ菓子のユーハイム、ジャムの明治屋。 なぜか甘党ばかり?!他にもありますが、 今日は食品商社として横浜に創業した株式会社明治屋の物語を紹介しましょ… 続きを読む »
幕末期日本の近代化のために必要だった国家予算を稼いだのは お茶と生糸でした。 お茶は通商条約発効の1859年には早速180,000kg輸出され 生糸に継ぐ貿易の柱となります。 ところが現実、お茶輸出は 貿易開始時から“… 続きを読む »
桜木町からほど近い音楽通りを抜けると紅葉坂に出ます。 急な坂を少し登ると、県立青少年センターと図書館、音楽堂の一群のあるエリアにでます。 この紅葉ヶ丘一帯は、アマチュア演劇人にとって特別な場所です。 神奈川のアマチュア演… 続きを読む »
ケータイで大きく変わった社会生活の一つが、「待ちぼうけ」の激減です。 その昔、駅にはチョークの「伝言板」がありました。 相手を信じて待つという行為が無くなったのが現代です。 年表を読んでいたら横浜の待ちぼうけに関する面白… 続きを読む »
本日もまた七転八倒ですが、短時間でまとめました。 上手く伝われば幸いです。 初めは1897年に竣工したみなとみらいの二号ドックか、市大医学部の話にしようかなと思って準備してましたが今日もまた、昨日の雷雲のごとく突然発見し… 続きを読む »
(ちょっと紹介のタッチを変えてみました) はじまりは、一枚の絵はがきでした。 「横濱吉浜橋ヨリ山手ヲ望▲」と題した風景には吉浜橋あたりから石川町から山手の洋館群が描かれています。 そして、右側に川に沿って倉庫群が見えます… 続きを読む »