【幕末明治の横浜】」カテゴリーアーカイブ

No.113 4月22日 甘辛両党おまかせ!

横浜生まれで現在本社が移転した全国ブランドといえば? 洋菓子の不二家、ドイツ菓子のユーハイム、ジャムの明治屋。 なぜか甘党ばかり?!他にもありますが、 今日は食品商社として横浜に創業した株式会社明治屋の物語を紹介しましょ… 続きを読む »

No.108 4月17日 活きる鉄の永い物語(一部加筆修正)

(ちょっと紹介のタッチを変えてみました) はじまりは、一枚の絵はがきでした。 「横濱吉浜橋ヨリ山手ヲ望▲」と題した風景には吉浜橋あたりから石川町から山手の洋館群が描かれています。 そして、右側に川に沿って倉庫群が見えます… 続きを読む »

No.105 4月14日 白の悲劇(加筆)

1958年(昭和33年)4月14日の今日、 1600時、次の寄港地ホノルルに向かうために横浜港を出発したキュナード・ライン社の客船「カロリナ号」は、折からの強風と湾内を航行する米軍艦とのニアミスを避けるため旋回したことで… 続きを読む »

No.97 4月6日 東日本初の中央卸売市場が認可される

横浜を含め全国の中央卸売市場が今、 危機に瀕しています。 「卸売り」というと割高のイメージが定着していますが、 私たちにとって不要かどうか、 私たち消費者こそ強い関心を寄せるべき「食生活」の重要な機能です。 ここでは流通… 続きを読む »