投稿者「tadkawakita」のアーカイブ

tadkawakita について

横浜の歴史にざくっと関心をもって20年です。 本腰をいれて学び始めて10年となりますが、学べば学ぶほどに深くなっていきます。 Y2345というキーワードを作りました。1923年〜1945年までの横浜を軸に「横浜史」を乱学しています。現在は、大岡川運河史を縦横無尽に漁っているところです。 史実に出会ったら、できるだけ現在の地を訪れるよう努力しています。

No3.1月3日(火) 大火事

正月早々物騒な話しですが 「火事と喧嘩」は江戸の花ならぬ「開港場横浜」でも「火事」がつきものでした。 1860年(安政六年だと12月11日)のこの日、 開港まもない外国人居留地で大火事がありました。 当時はいわゆる洋館で… 続きを読む »

No.1 1月1日(日) 奇跡の1998年(前半)

新年あけましておめでとうございます。今年一つの目標を立てました。 「暦で綴る今日の横浜」です。暦から一日一日の出来事を拾い出し横浜について綴っていきます。 日によってはその日に直接結びつけることができない事もあるかもしれ… 続きを読む »

場と座(書きかけ)

コミュニティの有り様を「場」と「座」というキーワードで考えてみる。20110822コミュニティには「場」的な性格と「座」的な性格がある。視点1「場」は開放的であり「座」は閉鎖的であるあるコミュニティに関わった時、その空間… 続きを読む »

界隈と境界

最近気になる言葉の一つに「界隈性」がある。 25年前から界隈性に関心を持ってきた自分としては おや!と思った。 どうも 行政の使うキーワードはついつい「疑念」をえがく自分だが、 近年、まちづくり(用語)に「界隈性」という… 続きを読む »