No3.1月3日(火) 大火事
正月早々物騒な話しですが 「火事と喧嘩」は江戸の花ならぬ「開港場横浜」でも「火事」がつきものでした。 1860年(安政六年だと12月11日)のこの日、 開港まもない外国人居留地で大火事がありました。 当時はいわゆる洋館で… 続きを読む »
正月早々物騒な話しですが 「火事と喧嘩」は江戸の花ならぬ「開港場横浜」でも「火事」がつきものでした。 1860年(安政六年だと12月11日)のこの日、 開港まもない外国人居留地で大火事がありました。 当時はいわゆる洋館で… 続きを読む »
1895年(明治28年)の今日、 横浜で旗揚げをし「オッペケペー節」で一世を風靡した俳優・芸人川上音二郎は、横浜「港座」で最新のニュース芝居「川上音二郎戦地見聞日記」を上演しました。 前年の、1894年(明治27年) 日… 続きを読む »
新年あけましておめでとうございます。今年一つの目標を立てました。 「暦で綴る今日の横浜」です。暦から一日一日の出来事を拾い出し横浜について綴っていきます。 日によってはその日に直接結びつけることができない事もあるかもしれ… 続きを読む »
このブログを始める際、特に横浜とは関係なく、まだ横浜関係に絞り込むことも考えていなかった2011年ごろのもの。 いろいろ書き込んだ中からたまたま現在公開中の映画となったので、気恥ずかしいが公開しておく。 内容的にはサンフ… 続きを読む »
汽車道を歩いていたら、ラクロスのラケット発見! みなとみらいのこの橋は 何時来てもわくわくするな。別世界への案内橋みたいだ。 夜景がまた 良い!
■横浜市歌に秘められた謎 横浜で最もポピュラーな歌は「横浜市歌」です。 わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ) 朝日かがよう海に (あさひかがよううみに) 連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれ… 続きを読む »
(ブログを始める前2009年ごろに書いたものです) 横浜ラプソディ 横浜市歌を巡る前編 横浜ラプソディ 横浜市歌を巡る前編 ■ 横浜市歌に関する記録はあまりありません。残念ながら、関東大震災で多くの資料が失われてしまいま… 続きを読む »
■(ブログを始める前2009年ごろに書いたものです) 「わが日の本は島國よ 朝日輝ふ海に 連り峙つ島々なれば あらゆる國より舟こそ通へ」と続く歌詞は、文豪森林太郎(鴎外)作詞による横浜市歌です。街のどこかでこの歌が流れる… 続きを読む »
コミュニティの有り様を「場」と「座」というキーワードで考えてみる。20110822コミュニティには「場」的な性格と「座」的な性格がある。視点1「場」は開放的であり「座」は閉鎖的であるあるコミュニティに関わった時、その空間… 続きを読む »
最近気になる言葉の一つに「界隈性」がある。 25年前から界隈性に関心を持ってきた自分としては おや!と思った。 どうも 行政の使うキーワードはついつい「疑念」をえがく自分だが、 近年、まちづくり(用語)に「界隈性」という… 続きを読む »