No.87 3月27日 横浜駅のヘソが変わる
たまには未来について書いてみます。 横浜駅西口と駅ビルがこの10年で大きく変わり、東西商業バランスの重心が若干北の駅中心部に移ります。 「エキサイトよこはま22」(横浜駅周辺大改造計画)の始まりです。 この計画は2011… 続きを読む »
たまには未来について書いてみます。 横浜駅西口と駅ビルがこの10年で大きく変わり、東西商業バランスの重心が若干北の駅中心部に移ります。 「エキサイトよこはま22」(横浜駅周辺大改造計画)の始まりです。 この計画は2011… 続きを読む »
1898年(明治31年)の今日、 日本郵船の船長の長男として横浜市伊勢町に生まれた昭和の怪僧今東光は、生涯破天荒の人生を歩みました。 彼が一時期通った「老松小学校」時代には同級生で愛知県から養子として横浜に来ていた尾崎士… 続きを読む »
1906年(明治39年)の今日3月25日(日曜日) 日本の運命を変えた一人のマーチャントバンカーが家族とともに約二十日間の船旅を終え午後4時頃横浜港に入りました。 彼の日記によれば、午前11時に陸地が見えたとあります。 … 続きを読む »
1989年(平成元年)の今日、横浜市政100周年(横浜開港130年)記念事業の中核となる横浜博覧会開会式が行われました。 この横浜博覧会はみなとみらい21地区の69haを使用して開催され、のべ1,333万人が入場しました… 続きを読む »
明治から大正時代にかけて 「横浜開港記念日」は<7月1日>で役所も学校もお休みでした。 1928年度から<6月2日>に変更されます。これは横浜の不思議の一つでしょう。 1928年(昭和3年)の今日、横浜市議会において開港… 続きを読む »
「神戸」をなんと読みますか? こうべ、ごうど、かんべ、かのと、じんこ 等様々な読み方がありますが語源は神社の祭祀を維持するために神社に付属した民戸を表す神聖な場のことらしいです。 詳しくは下記Wikiでどうぞ。 http… 続きを読む »
時に生まれ育った街の歴史に人は大きく左右されます。 「昭和20年5月29日、横浜一斉空襲の朝のこと、私は十二才だった。・・・」と自伝的エッセイ「ベラルーシの林檎」に綴られたこの街での暮らしは女優岸恵子にどのような影響を与… 続きを読む »
昨日は明治維新期のドタバタぶりを紹介しましたが、 明治になって庶民が時代の変化を強く感じたのが髪型・服装です。 横浜ではいち早く洋服店はもちろんですがヘアサロンが幕末に開業していました。 明治になり断髪令が出されますがこ… 続きを読む »
人に誕生日、企業に創業記念日があるように自治体にも誕生日があります。 慶応4年の今日、神奈川県庁の立庁日です。 もしかしたら横浜県庁立庁日になっていたかもしれません。 県庁と横浜地検(一時期横浜役所があった場所) 【混乱… 続きを読む »
最近モバゲー(DeNA)が球団オーナーとなったことで話題になった横浜ベイスターズの本拠地が横浜公園にある「横浜スタジアム」ですが、この球場ができるまでには(も)様々なドラマが待ち受けていました。 1929年(昭和4年)の… 続きを読む »