第937話【市境を歩く】川崎市境0その2
■今回は川崎・横浜市境パート2 かつての日本橋を起点に横浜港に至る国道一号線、現在の国道15号線を越え いよいいよ「京浜運河」に入ります。国道15号線の市境には、恐らく大正時代に改修された時に建てられた<東海道>の道標が… 続きを読む »
■今回は川崎・横浜市境パート2 かつての日本橋を起点に横浜港に至る国道一号線、現在の国道15号線を越え いよいいよ「京浜運河」に入ります。国道15号線の市境には、恐らく大正時代に改修された時に建てられた<東海道>の道標が… 続きを読む »
街には国境ほどではありませんが行政の境界があります。 地域民にとって境界は別段関係ありませんが時にこの境界が市民生活に影響してきます。 街は何故ここに境界を設定したのか、 謎解きをしながら市境を歩くと、横浜が見えてきます… 続きを読む »
滝ノ川に架かる「大清水橋」 かな表記は「だいしみずばし」だが市の橋梁台帳では「おおしみずはし」となっている。読みが全く異なるもの珍しい。理由は近所に60年暮らす方に聞いても解らなかったが、その方は「おおしみずばし」だと思… 続きを読む »
横浜側:長尾台、田谷 鎌倉側:玉縄、岡本 今年の春、市境踏破を目指しました。ほぼ全市境あたりを歩きましたので、第二ステップでは、市境をもう少し探ってみることにしました。 (長尾台) 大船駅西口から柏尾川に沿って上流に向か… 続きを読む »
横浜市内の小さな(短い)暗渠を紹介します。 今回はわかりやすい「新田間川緑地」です。 「新田間川緑地」は 帷子川支流の新田間川のさらに派川部分が暗渠になっています。 川の名称は運河となると少々面倒ですが、帷子川の派川の一… 続きを読む »
ふと気がついた疑問をFacebookにアップしたネタですが、結構反応があり改めて確認してみると面白いのでブログアップします。 昔の絵葉書や地図を少しコレクションしていますが、 絵葉書とマップを比較することはほとんどありま… 続きを読む »
関東大震災まで元町に「百段坂」がありました。 以前このブログで、 「百段坂」は俗称で実は?101段である。 実際元町百段坂を数えてみました http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=92… 続きを読む »
開港時から明治期にかけて、横浜開港場界隈に架かる<橋>数数あるなか 知名度なら「吉田橋(派大岡川)」でしょう。 明治初期、開港場付近の橋といえば? 辨天橋・大江橋・前田橋・西之橋・谷戸橋・湊橋・豊国橋 他 居留地と外を結… 続きを読む »
万治2年2月11日(1659年4月2日) 横浜の原点となった「吉田新田」の第二回鍬入れ(再開)の日です。 旧暦では2月11日ですが、ここではネタ用に西暦を使わせていただきます。 実は 吉田新田干拓計画はさかの… 続きを読む »
私のお気に入りの絵葉書の一枚です。 改めて見直すとこの<風景>少々 不自然さ感じませんか? 意図して、当時の乗物すべてをここに集めて撮影したとしか思えない構図となっています。 カメラマンは市内の乗物を一同に並べ 一斉に走… 続きを読む »