【横浜側面史】 観艦式
戦前、横浜で開催された大規模の式典が多くあります。 ■製茶共進会・生糸繭共進会(1879年(明治12年)) ■開港50周年記念式典(1909年(明治42年)) ■神奈川県横浜市勧業共進会(1913年(大正2年)) ■震災…
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
戦前、横浜で開催された大規模の式典が多くあります。 ■製茶共進会・生糸繭共進会(1879年(明治12年)) ■開港50周年記念式典(1909年(明治42年)) ■神奈川県横浜市勧業共進会(1913年(大正2年)) ■震災…
このブログでも何回か「横浜市歌」を取上げています。 今日、あらためて横浜市歌をラジカルに紹介します。 現在の横浜市歌は原曲ではありません。 まずこの情報が広く明示されたのは何時からでしょうか? 少なくとも私の記憶では 比…
1989年(平成元年)の今日、横浜市政100周年(横浜開港130年)記念事業の中核となる横浜博覧会開会式が行われました。 この横浜博覧会はみなとみらい21地区の69haを使用して開催され、のべ1,333万人が入場しました…
戦後、横浜で開催された博覧会(開港博)は四回あります。 1989年に市制100周年としてYES89 2009年に開港150周年としてY+150がそれぞれ開催されました。 この二つの博覧会に先立つ1949年(昭和24年)の…
■横浜市歌に秘められた謎 横浜で最もポピュラーな歌は「横浜市歌」です。 わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ) 朝日かがよう海に (あさひかがよううみに) 連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれ…
■(ブログを始める前2009年ごろに書いたものです) 「わが日の本は島國よ 朝日輝ふ海に 連り峙つ島々なれば あらゆる國より舟こそ通へ」と続く歌詞は、文豪森林太郎(鴎外)作詞による横浜市歌です。街のどこかでこの歌が流れる…