第986話【横浜真景一覧図絵比較】 その1
前回から25年版・35年版を比較し10年間を探ってみました。 おさらい <一目見ての大変化> 海岸通り部分の埋立 大桟橋の完成 富士見川運河が消滅 前回の 第985話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第六話で簡単に紹介し…
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
前回から25年版・35年版を比較し10年間を探ってみました。 おさらい <一目見ての大変化> 海岸通り部分の埋立 大桟橋の完成 富士見川運河が消滅 前回の 第985話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第六話で簡単に紹介し…
今回から数回に分け、尾崎富五郎の描いた二版の鳥瞰図を元に(十年間の)変化を読み解くことにします。 この「横浜真景一覧図絵」徹底研究シリーズは今回で第6回目となります。 第1回から第5回までのシリーズで基本資料としたのが …
※自分用を兼ね簡単に整理した横浜駅の基本情報をアップします。 ■三回引っ越した横浜駅 横浜基本情報の定番の一つが【さまよえる横浜駅】です。ペリーが横浜の応接所に上陸し様々な当時の最先端テクノロジーを紹介しました。 中でも…
これは昭和5年の年賀ハガキです。 横浜市中区紅葉ケ丘三号 学務部長殿 とあります。 ここに記された宛名の「学務部長」は 神奈川県学務部長 九鬼三郎と推測しましたが、確証ありません。 戦前の学務部長は公立学校の事務方トッ…
路上観察の愉しみ方は街の片隅に残されている<記憶>を探ることにあります。暗渠・マンホールは川と街の関係を知る<標(しるし)>です。文字系の街の記憶の代表は<バス停><電柱プレート><道標>です。今回は「バス停考古学」を紹…
更新準備中です。現在下書き段階ですが、とりあえずアップです。 <中流から下流域 橋梁名のみで失礼>※源流から河口域まで踏破しました。写真は略します。鶴ケ峰駅周辺は目下激変エリアです。相鉄線がなんと! 東急に繋がります。 …
前回に続き帷子川について紹介します。 帷子川橋梁を源流域から一覧化してみました。これ結構大変でした。地図ではつかめない情報もあり現地調査は欠かせませんでした。帷子川は長さ17kmの短い二級河川です。横浜市域では大岡川と同…
今、帷子川(かたびらがわ)上流域が面白いので紹介します。(2018年暮時点)市内のRiver GeoParkとして<地球のことを楽しむ>ことができる場所になっています。ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公…
東名高速道路横浜町田インターと国道16号線が交わるところにポツーンとバス停があります。神奈中「南01」系統で、「若葉台中央〜南町田駅」を結ぶ短い路線です。 この路線 2018年(平成30年)11月現在 一日 しかも休日昼…