月: 2012年4月

No.102 4月11日 今年ラストチャンスですって!(追記版) 記憶に残るスポット

No.102 4月11日 今年ラストチャンスですって!(追記版)

今年の桜は遅咲きでした。(2012年) 肌寒い日が続きましたから、夜桜見物にしても覚悟が必要になりますね。 横浜市営交通八十年史に面白い記述がありました。 1936年(昭和11年)の今日、 「観桜客誘致として本牧の三渓園、紅葉ヶ丘の掃部山(かもんやま)、三ツ沢の豊願寺(ぶげんじ)、保土ケ谷の桜ヶ丘に…
No.101 4月10日 薄れ行く災害の記憶 横浜事件簿

No.101 4月10日 薄れ行く災害の記憶

関東大震災は1923年(大正12年)9月、神奈川を震源とするマグニチュード7.9の大地震でした。 東京は火災による甚大な被害が発生しましたが、神奈川は全潰63,577棟にも及ぶ住宅被害が生じました。 横浜市内の被害も大きく「横浜復興誌」に克明に記録されています。311はどのように記録されていくのでし…
No.100 4月9日 市民生活の実像は描ききれたのか 【資料編】

No.100 4月9日 市民生活の実像は描ききれたのか

やっと100まで来ました。 100話目なので何か大きなテーマでいこうかと考えましたが、150あたりまで何時もの通りで行くことにします。 ということで 1964年(昭和34年)の今日、第一回の横浜市民生活白書「横浜と私」が発表されました。 というネタから「市民生活白書」について簡単に紹介します。 まず…
No.99 4月8日 陸の孤島対策はあるのか? 横浜でバス巡り

No.99 4月8日 陸の孤島対策はあるのか?

JR桜木町駅を降りると国道16号と桜川新道(新横浜通り)に挟まれた場所に地上10階・地下3階の建物が見えます。 そこに“昭和記念館”があります。 正式名称は「桜木町ゴールデンセンター」、1968年(昭和43年)4月30日に竣工し当時桜木町随一の高層ビルでした。1983年(昭和58年)の今日、「桜木町…
No.98 4月7日「その夢には、日本を変える力がある」 明治の実業家達

No.98 4月7日「その夢には、日本を変える力がある」

昨日紹介した「横浜市中央市場」に隣接する山内ふ頭周辺地区(横浜コットンハーバー地区)は、かつて浅野造船所があったところで1917年(大正6年)4月の今日設立されました。 倉持 岳志役で木村拓哉が登場したTBS系列の『日曜劇場』で放送された『南極大陸』の重要な舞台の一つとなった場所です。 「その夢には…
No.97 4月6日 東日本初の中央卸売市場が認可される 【資料編】

No.97 4月6日 東日本初の中央卸売市場が認可される

横浜を含め全国の中央卸売市場が今、 危機に瀕しています。 「卸売り」というと割高のイメージが定着していますが、 私たちにとって不要かどうか、 私たち消費者こそ強い関心を寄せるべき「食生活」の重要な機能です。 ここでは流通論を展開する場ではありませんが、 食の多様性と地産地消の視点から、この食品流通に…
No.96 4月5日 開港ではありません開国百年祭 横浜の人々

No.96 4月5日 開港ではありません開国百年祭

昔から、横浜も いろいろ記念日を探し出してはお祭りをしていたようです。 特に戦後の初期は横浜復興のために、様々なお祝い事が開催されました。 日米和親条約(神奈川条約)調印百周年にあたる記念式典「開国百年祭記念式典」が1954年(昭和29年)4月の今日、横浜公園内のフライヤージム(体育館)で開催されま…
No.95 4月4日 横浜DeNAベイスターズの本拠地「ハマスタ」開幕 記憶に残るスポット

No.95 4月4日 横浜DeNAベイスターズの本拠地「ハマスタ」開幕

3月18日の続編ですが今日は公園ではなく ベイスターズの本拠地「ハマスタ」とベイスターズについてです。 1978年(昭和53年)4月の今日、老朽化した横浜公園平和野球場に代わって新球場「横浜スタジアム」で横浜大洋が開幕試合を行いました。 「爆弾低気圧」のため、奇しくも開幕戦が34年前と一緒になりまし…
No.94 4月3日 横浜弁天通1875年(大幅加筆) 横浜に因んだ人たち

No.94 4月3日 横浜弁天通1875年(大幅加筆)

ブリュターニュ生まれのフランス人青年が、 滞在地日本の横浜弁天通にある骨董品店の看板娘に恋をします。 娘の名は「三谷はな(おはなさん)」16歳でした。 彼の名はマルセル、居留地警護のために本国から来た軍人のため、いずれ別れが待っている運命でしたが、二人は刹那の思いを燃やします。 数ヶ月間の恋でした。…
No.93 4月2日 蚕糸貿易の歴史を見つめてきた倉庫 明治の実業家達

No.93 4月2日 蚕糸貿易の歴史を見つめてきた倉庫

現在、北仲地区にある歴史的建造物「北仲ブリック」は、かつて「帝蚕(ていさん)倉庫」という戦前の日本を支えた蚕糸産業の拠点でした。 1926年(大正15年)の今日は「帝国蚕糸倉庫株式会社」の創立総会が開催された日です。 この会社は単なる倉庫会社ではありません。 大正時代に日本の蚕糸貿易を根底から支えた…