月: 2014年9月

【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの2 【資料編】

【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの2

今日は前段の長かった【芋づる横浜物語】の続きを紹介します。 群馬県前橋の老舗「たむらや」さんは明治23年に横浜で創業し、群馬で明治45年に開業した味噌蔵です。 会社の沿革をそのまま紹介します。 「明治23年、たむらやの創始者 高橋助次郎は神奈川県横浜にて代々の網元として漁業を営むかたわら食料品や薪、…
【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの1 【資料編】

【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの1

縁は異なもの味なもの 本来は「男女の縁は常識では考えられない不思議でおもしろいものであるの意」といった、艶っぽい言葉ですが 今日は前段の長い長い【芋づる横浜物語】から味の話を始めます。 (和食とは) 「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。さて?和食とはと問われてその概要、定義を語れる方は…
【番外編】古い葉書を読み解く 【資料編】

【番外編】古い葉書を読み解く

今日は あるキッカケから少し足を踏み込んだ 「絵葉書」の世界の話を紹介します。 特に「横浜ネタ」ではありませんが横浜絵葉書を材料に使います。 戦前の絵葉書を読み解く方法を紹介します。 絵葉書は絵柄の読み解きが楽しい作業ですが 宛名面も時代を探る重要な情報が多いので時代推定のヒントを紹介します。 使用…
【新しい資料】横浜港桟橋 学校教材 横浜の橋

【新しい資料】横浜港桟橋 学校教材

「神奈川県」横濱港 桟橋 僅かに八十七戸という漁村も、安政六年始めて開港場と定められしより、漸く五拾年なるに、今や日本第一の良港となり、萬貨山積の大貿易場となる。内国はもとより、欧州、米国、支那、豪州、南米等に達する定期船発着の便あり。港内幅四里、深入二里半、東京湾の風濤を防ぐ防波堤も竣工せり。桟橋…
【絵葉書が語る横浜】芝浦製作所 【資料編】

【絵葉書が語る横浜】芝浦製作所

手元に6枚の芝浦製作所が発行した絵葉書があります。 入手する際、横浜との関係というより企業の発行した絵葉書というカテゴリーに触手を動かされ手頃な価格だったことも手伝い購入しました。 一見、横浜には関係が無いと思われましたが、芝浦製作所は横浜に関係の深い企業です。絵葉書のどこかに関係はないのか? (芝…
【一枚の地図から】昭和27年の観光地図 【資料編】

【一枚の地図から】昭和27年の観光地図

手元に一冊の観光案内書があります。 「日本案内記」関東編 昭和二十七年四月発行 監修は運輸省 編集は運輸省の外郭団体の観光事業研究会。 発行も財団法人 日本交通公社です。 日本交通公社は 1912年(明治45年)3月に外国人観光客誘客促進を目的として設立された団体です。 1942年(昭和17年)財団…
【横浜市電域考】5市電域の終着駅 六角橋 横浜の駅

【横浜市電域考】5市電域の終着駅 六角橋

このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度でフォーカスをあて 【橋物語】とも連動しながら 市電の走ったエリアを追います。 (…
【横浜市電域考】4市電域の終着駅 生麦 横浜の駅

【横浜市電域考】4市電域の終着駅 生麦

このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度でフォーカスをあて市電の走ったエリアを追います。 (横浜市電生麦) 横浜市電[子安…
【横浜市電域考】3震災を乗越えて 横浜の駅

【横浜市電域考】3震災を乗越えて

このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度でフォーカスをあて 【橋物語】とも連動しながら 市電の走ったエリアを追います。 (…
【横浜市電域考】2創業期の時代 横浜の駅

【横浜市電域考】2創業期の時代

(街道の力) 商業集積は今でこそ 関内、横浜駅 その周辺になりましたが、 明治期はまだまだ 神奈川(東神奈川)・生麦・鶴見が東海道の街道拠点として 重要な産業集積地でした。 横浜電気鉄道開通当時 「神奈川〜大江橋間」は東京と横濱を結ぶ京浜電車と連絡し、沿線利用者も多く 十分採算が合う市場が路線沿線に…