番外編 目利き見立て見切り
「今日の暦」は凡そ一週間単位で資料調べをしながらテーマを決めていきます。特に既知のテーマ以外はなるべく決まった時間内に調べると決めたルールです。ある一定時間でどこまで調べるか、どこまでまとめるかをトレーニングするために立… 続きを読む »
「今日の暦」は凡そ一週間単位で資料調べをしながらテーマを決めていきます。特に既知のテーマ以外はなるべく決まった時間内に調べると決めたルールです。ある一定時間でどこまで調べるか、どこまでまとめるかをトレーニングするために立… 続きを読む »
本日閏年60話、2ヶ月終了しました。 外は雪です。閏年でなければ3月の大雪です。 商店街が衰退しつつあります。時代の流れかも知れませんが、一階建ての百貨店が風前の灯です。1980年(昭和55年)の今日、神奈川区にある六角… 続きを読む »
2月18日の「過去に学ばないものは過ちを繰り返す」でも紹介しましたが、明治政府は外国に対し通貨主権を回復するために様々な手だてを試みます。 1880年(明治13年) 1月に安田銀行(富士銀→みずほ銀)、 2月のこの日横浜… 続きを読む »
明治5年11月9日(1872年12月9日) 突然、本当に唐突に 日本国内の暦が変わるという達しが出ます。 本年(明治5年)12月3日を明治6年1月1日とします。 この日以降日本はグレゴリオ暦、西暦を使いますってことに。 … 続きを読む »
市長は政治家です。 役所で唯一選挙で選ばれた政治家です。 数人を除き、その他は全て公務員です。 市長には任期があり、選挙が待っています。だからこそ、首長(市長)の辞め際には様々なドラマが待ち受けています。 1978年(昭… 続きを読む »
1936年(昭和11年)のこの日、東京横浜電鉄東横線綱島温泉駅前に一軒の菓子店が開業しました。 店の名は御菓子司「や満田屋製菓」、現在港北区で一番歴史ある老舗菓子店です。 この年昭和11年は雪の多い年でした。特に2月に入… 続きを読む »
イギリスの貿易商社ジャーディン・マセソン商会のオフィスがあった居留地1番に建つシルクセンター界隈は横浜の歴史を語る上で欠かせない場所です。1969年(昭和44年)の今日、シルクセンター開館十周年を記念して彫刻家安田周三郎… 続きを読む »
開港時、横浜には様々な国籍の外国人がいました。 イメージ的にはイギリス、フランス、アメリカが目立っていますが、長崎で長く日本とつきあってきたオランダ人も活躍していました。 1860年(安政七年)の今日、オランダ人C.J.… 続きを読む »
明治の画壇を牽引した黒田清輝は1902年(明治35年)の今日、東京から横浜まで観梅を兼ねてツーリングに友人七人と出かけました。 全員30代から40代の当時なら中年(ちょいわるおやじ)軍団だったかもしれません。 本文とは直… 続きを読む »
横浜人は、はじめて物語が大好きです。 数ある“横浜はじめて物語”で一番ポピュラーな「はじめて」は「麦酒(ビール)」でしょう。 1907(明治40年)の今日は横浜から育った麒麟麦酒株式会社の創立記念日です。 開港の都市です… 続きを読む »