No.383 【生麦界隈】横浜史を生麦で体験

約5日間、諸事情で原稿アップを休んでいました。
再スタートします。今日は、この5日間の成果を報告がてら
生麦界隈の散策レポートを贈ります。

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今回は食が中心です?!

横浜市鶴見区生麦(なまむぎ)
横浜市の東海岸?に位置し、東海道の街道沿いに工場と住宅地が連なるエリアです。この界隈、一日ぶらり散策には最高です。
お勧めします!
過去にも紹介していますのでぜひお読み下さい。
【番外編】生麦、旧東海道を歩く

No.234 8月21日(火)パーセプションギャップの悲劇

■今回改めて歩いたルート

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別の地域再発見プログラムに参加しました。(ここでは省略)
このあたりは、かつての「浜」のなごりを追体験できるエリアです。

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■みどころ紹介
鶴見川河口干潟「貝殻浜」
所在地は鶴見区生麦5丁目地先です。
貝殻の川辺が自然公園として保全されています。
※「まちなみ景観部門」で受賞しています。
狭い“猫の額ほど”の保全公園です。
だからこそかつての川の面影が輝いて見えます。
横浜市北東部唯一の干潟で、多くの生き物が生息する貴重な場所です。
一級河川鶴見川の生麦周辺築堤工事の際に、多くの人々が川にふれられるよう、河口干潟を残しました。
この「貝殻浜」が整備されたのは2006年(平成18年)のことです。
第5回横浜・人・まち・デザイン賞で、「まちなみ景観部門」を受賞しました。

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※賢いカモメ
この辺のカモメは人に慣れています。エサをあげる人が多いのでしょう。
足元にある貝殻を空中に撒くと多くのカモメが集まってきますが、皆「様子見」です。判っているようです。

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■まぼろしの橋発見!
鶴見ユタカ橋
竣工は昭和8年1月で数年後に暴風雨で破壊され、再建されませんでした。つい最近まで橋脚を確認できたそうです。

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地元の方の話しでは 有料の橋だったとのこと。
現在のサイエンスフロンティア高校あたりと生麦の「貝殻浜」を結んでいたと推測されます。
昭和4年の地図には当然ですがありません。

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■生麦魚河岸通に行きましょう。
江戸時代の頃は
横浜沖を広く漁場とする漁港だった「生麦」は
明治以降、埋立ての歴史に翻弄されながらも
このエリアで多く水揚げされたノリ・貝・魚の専門店街が残りました。
「生麦魚河岸通」です。

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かつては貝殻の多く混じった砂利道でした。
県内全域から「寿司や」「小料理や」がここにネタ探しに訪れました。
流通の変化で 県央の客筋の激減
チェーン展開による集中仕入で激減した寿司店の仕入れがなくなります。
現在では
かろうじて魚河岸通の雰囲気を残している程度です。
再生は(少なくとも生き残る)最後のチャンスかも知れません。

この短い通りを「生麦貝食貝道」とでもネーミングし
賑わいを取り戻したいものです。
そのためにも!!!
皆さん 足を運んでください。

■納得丼を食べよう

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納得丼(貝とまぐろ)
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若大将
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おかみさん

唯一残った朝飯食堂「生麦」
朝8時半から営業しています。(午後1時から休憩)
夕方5時から夜の部!です。(今度行きますね)
横浜市鶴見区生麦5丁目23-9
045-501-0467
刺身定食、生麦丼、納得丼他多数メニューがあります。
とにかく みそ汁が 美味いの一言。
このみそ汁をいただくことに価値ありです。

ごちそうさまでした。

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tadkawakita
  • tadkawakita
  • 横浜の歴史にざくっと関心をもって15年です。本腰をいれて学び始めて5年となりますが、学べば学ぶほどに深くなっていきます。
    Y2345というキーワードを作りました。1923年〜1945年までの横浜を軸に「横浜史」を乱学しています。
    史実に出会ったら、できるだけ現在の地を訪れるよう努力しています。

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