【番外編】(ざくっと横浜その1)村は川に沿って生まれる

【その1】村は川に沿って生まれる

※とにかくざくっと横浜を知るには?
と以前からいろいろ資料を組み合わせ
作ってみました。

E5-B8-82-E5-9F-9F-E5-85-A8-E8-88-AC

横浜も集落は川に沿って誕生しています。
横浜は谷戸(山と谷)の多い地域です。
横浜は大きく4つ(プラス)の川(水系)で構成されています。
鶴見川、帷子川(かたびらがわ)、大岡川、柏尾川(境川支流)
プラス(市境の)境川、入江川、侍従川、宮川
この図は
大正初期の横浜の村落と川の図です。
地名には谷、岡、川の名が多いですね。
一つの村にそれぞれ川筋が入っているのが判りますか?
川は「境界」でもあり、集落のヘソの部分でもありました。
①鶴見川流域 綱島・鶴見

E9-B6-B4-E8-A6-8B-E5-B7-9D

②帷子川流域 横浜駅・保土ケ谷・二俣川

E5-B8-B7-E5-AD-90-E5-B7-9D

③大岡川流域 上大岡・関内・元町

E5-A4-A7-E5-B2-A1-E5-B7-9D

④柏尾川流域 東戸塚・戸塚・大船

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今後もざくっと行きます。

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