第874話【よこはまモノクローム】

■「猥雑な裏通り」<猥雑>という言葉
いかがわしく感じることがあるのは
猥に褻がつながることがあるからだ。
私は「猥雑」さに安堵感を持つ。
猥雑とは日常と非日常の隙間に似ている。
実は最近の横浜中華街には失望感がある。
奇麗すぎる。
この街は 裏通りが 心地よい。

■ホテルから結婚式場へここはかつて「オリエントホテル横濱開洋亭」だった。
現在、「横浜 伊勢山ヒルズ」という結婚式場に。
ここに建つ際に<景観>が問題なったという話は聞かない。

■呉越同舟
尾根歩きの時 良く
移動通信の中継局に出会う
尾根は通信条件が良い。
もう一つ、市街地では中々中継塔を建てるのが難しなっていることもある。
画像は
KDDIとDocomoだった。
デザインが違うのは 何故だろう。

■今も
二十年前にもあって、今もあり。
いたずら書きは永遠!?

■鉄道道
野毛には不思議な道がある。
かつて湘南電気鉄道が桜木町駅に向かう用地だった名残の三叉路だ。
地図を眺めると
二本の並行した独特のカーブが鉄の香りを漂わせている。

■食の力
正確なデータは知らないが
横浜中華街は世界最大の料理の街だろう。
入れ替わりも激しい。
これが中華街のエネルギーに違いない。

■観覧車
昨年、LEDに仕様変更された<大観覧車「コスモクロック21」>
久しぶりに裏側から観た。
この場所は夏場に通ることが多く、木の茂みに遮られこの姿をあまり意識していなかった。
賛否はあるようだが、このエリアで記憶される観覧車は休日賑わう「よこはまコスモワールド」の中心施設である。
全高112.5メートルの観覧車は
ランドマークタワー展望フロアとともに 街を俯瞰する最高の空間になっている。
たまには見上げる経験も良いものだ。

■カタカナ作品
ランドマークタワーとクイーンズスクエアを繋ぐ回廊に
一度観たら忘れないオブジェが建っている。
「モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー」
最上 壽之の作品。
1981年に第12回中原悌二郎賞の優秀賞を受賞した作家で、
ドンドンドンドン
ボクノムコウニ ボクガイル
ワクワクワクワク
といったカタカナタイトルが特徴だ。

■黄昏の街
モノクローム写真に魅せられた最近、
黄昏時の街中を撮るのが楽しくなっています。
中でも、パチンコ店の外観は面白い。

■大通公園
運河の街だったこの街の吉田川が今、緑深き公園通りになっている。

■2つの路地
偶然撮った二つの路地。その奥の風景のために押したシャッター。

■大繁忙期。
今日は例年に比べて 好調だそうです。

■冬入道
季節を告げなかったら、真夏の風景に見える。
その意味で季節のない街に生きているが異常続きだ。
この異変が 糸魚川の大火となってしまったのだろう。

■野毛を支える!!!
ことばは面白い。ことばは使う人に関係なく光っていいる。
■誰もいないビル
まだまだ変化し続けるみなとみらい。
このビルのイルミネーションは竣工間近だからできたのだろう。
■師走
紅葉坂を下ると、根岸線の橋梁の奥にみなとみらいのビル群が並ぶ。
■横浜水道境川水路橋
相模川寒川取水堰から引地川・境川を越え、小雀浄水場へと水を運んでいる。知らないと鉄道橋のように見える。まるで水の高速道のようなものだ。
相模川から取水した水は 横須賀と横浜南部の水源となっている。
■送電線の世界も奥が深い。■ここどこ?
いつも歩いている道すがら。改めてその風景に驚くことがある。

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tadkawakita
  • tadkawakita
  • 横浜の歴史にざくっと関心をもって15年です。本腰をいれて学び始めて5年となりますが、学べば学ぶほどに深くなっていきます。
    Y2345というキーワードを作りました。1923年〜1945年までの横浜を軸に「横浜史」を乱学しています。
    史実に出会ったら、できるだけ現在の地を訪れるよう努力しています。