鉄道関係

第987話【運河物語】桜川 【横浜の鉄道】

第987話【運河物語】桜川

横浜の運河を追いかけています。【真景絵図】シリーズの合間に運河を入れます。 今回は桜川運河です。 桜川は現在の横浜中心市街地を支えた運河群の一つで大岡川と帷子川を繋ぐ約2kmの運河でした。 1870年(明治3年)に誕生し翌1871年(明治4年)には「桜木川」と呼ばれましたがその後「桜川」となりました…
第953話 地政学的に横浜駅を観る 【横浜の鉄道】

第953話 地政学的に横浜駅を観る

第一章 「横浜駅の歴史」が面白い! 横浜駅の歴史は横浜市の近現代史を語るキーワードになる。 横浜駅の彷徨から開港の近代史が、 三代目横浜の東西戦争からは戦後史が見えてくる。 近代以降、 <駅>の視点で横浜を観ると探ってみよう。 開港に伴い発展した開港場に鉄道敷設が決まった。 場所は大岡川を越えること…
第943話【今無い風景を読む】汽車道と北仲通の壁模様 横浜の水辺

第943話【今無い風景を読む】汽車道と北仲通の壁模様

1997年(平成9年)に開通した汽車道(開港の道)を渡る折、 開通直後の汽車道 桜木町駅から日本丸の脇に立つと、いつも気なる風景がありました。 帝蚕倉庫の壁に設置されていた「Panasonic」の光学ディスクをモチーフにした広告です。 それ以上にこの壁に這うツタの葉が描く<模様>に釘付けとなったこと…
第936話【市境を歩く】川崎市境0 横浜の道

第936話【市境を歩く】川崎市境0

街には国境ほどではありませんが行政の境界があります。 地域民にとって境界は別段関係ありませんが時にこの境界が市民生活に影響してきます。 街は何故ここに境界を設定したのか、 謎解きをしながら市境を歩くと、横浜が見えてきます! 市境の基本はおおよそ地勢の影響を受けています。 ・川筋 (主に境川あたり) …
第929話【保土ケ谷区】程ケ谷駅 【横浜の鉄道】

第929話【保土ケ谷区】程ケ谷駅

今日は、程ケ谷駅を巡るエピソードを。 1887年(明治20年)7月11日 この日、東海道線の横浜(初代)〜国府津間が開通しました。 これにより程ヶ谷駅( 1931年(昭和6年)に保土ケ谷の名に変更)・戸塚駅・藤沢駅・平塚駅・大磯駅・国府津駅が開業しました。 ほどがや現在は保土ケ谷と表記します。 少し…
第894話 【横浜・大正という時代】その1 新港埠頭 【横浜の鉄道】

第894話 【横浜・大正という時代】その1 新港埠頭

今年は横浜市開港記念会館が開館100周年を迎えます。 開港記念会館 1917年(大正6年)7月1日のことです。今年は様々な記念行事が予定されているようです。 この横浜市開港記念会館、竣工当時は「開港記念横浜会館」呼ばれました。 さらに時代を遡れば、当初は「町会所」その後「横浜貿易商組合会館」「横浜会…
第883話【時折今日の横浜】4月1日年度初め 【資料編】

第883話【時折今日の横浜】4月1日年度初め

4月になりました。“新”の多く付く時期です。 新学期、新入社員、新年度、新しい職場等。 4月1日は新制度や、新設の多い日なのでブログネタには困りません。 ここで 横浜の4月1日にふさわしいエイプリルフールネタ無いか? と探しましたが時間切れ。 ということで 今日は「横浜誇張史」モトイ「横浜拡張史」に…
第880話【絵葉書の風景】横濱乗物図鑑 【資料編】

第880話【絵葉書の風景】横濱乗物図鑑

車馬交通の最も頻繁なる桜木町通り 私のお気に入りの絵葉書の一枚です。 改めて見直すとこの<風景>少々 不自然さを禁じ得ない。 撮影を意図して、当時の乗物すべてをここに集めて撮影したとしか思えない構図となっています。 市内の乗物を一同に並べ 一斉に走らせ カメラマンはシャッターを切った! という感じが…
第867話 【明治の風景】横浜駅前公衆便所(加筆) 横浜の橋

第867話 【明治の風景】横浜駅前公衆便所(加筆)

初代横浜駅が開業したのは1872年6月12日(明治5年5月7日)考えてみれば、開港以来十数年で産業革命の象徴を導入したことになる。 わが国の鉄道発祥の駅舎は新橋駅と共にアメリカ人建築家、R・P・ブリジェンスが設計した。 ここに横浜駅前、鉄道開業後の写真に写る<謎>の建物を発見? 初代横浜駅前 明治2…