汽車道は三線あった
汽車道は近年人気のプロムナードで、土日休日は行列のように通行人が繋がる。桜木町駅前から新港埠頭を繋ぐ約500mの遊歩道で、感覚的には「赤レンガ倉庫」がゴールのように感じられるが、手間で終点となる。大正期に完成した新港埠頭…
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
汽車道は近年人気のプロムナードで、土日休日は行列のように通行人が繋がる。桜木町駅前から新港埠頭を繋ぐ約500mの遊歩道で、感覚的には「赤レンガ倉庫」がゴールのように感じられるが、手間で終点となる。大正期に完成した新港埠頭…
横浜の運河を追いかけています。【真景絵図】シリーズの合間に運河を入れます。 今回は桜川運河です。 桜川は現在の横浜中心市街地を支えた運河群の一つで大岡川と帷子川を繋ぐ約2kmの運河でした。 1870年(明治3年)に誕生し…
第一章 「横浜駅の歴史」が面白い! 横浜駅の歴史は横浜市の近現代史を語るキーワードになる。 横浜駅の彷徨から開港の近代史が、 三代目横浜の東西戦争からは戦後史が見えてくる。 近代以降、 <駅>の視点で横浜を観ると探ってみ…
1997年(平成9年)に開通した汽車道(開港の道)を渡る折、 桜木町駅から日本丸の脇に立つと、いつも気なる風景がありました。 帝蚕倉庫の壁に設置されていた「Panasonic」の光学ディスクをモチーフにした広告です。 そ…
街には国境ほどではありませんが行政の境界があります。 地域民にとって境界は別段関係ありませんが時にこの境界が市民生活に影響してきます。 街は何故ここに境界を設定したのか、 謎解きをしながら市境を歩くと、横浜が見えてきます…
今日は、程ケ谷駅を巡るエピソードを。 1887年(明治20年)7月11日 この日、東海道線の横浜(初代)〜国府津間が開通しました。 これにより程ヶ谷駅( 1931年(昭和6年)に保土ケ谷の名に変更)・戸塚駅・藤沢駅・平塚…
今年2017年は横浜市開港記念会館が開館100周年を迎えます。 1917年(大正6年)7月1日のことです。今年は様々な記念行事が予定されているようです。この横浜市開港記念会館、竣工当時は「開港記念横浜会館」呼ばれました。…
4月になりました。“新”の多く付く時期です。 新学期、新入社員、新年度、新しい職場等。 4月1日は新制度や、新設の多い日なのでブログネタには困りません。 ここで 横浜の4月1日にふさわしいエイプリルフールネタ無いか? と…
私のお気に入りの絵葉書の一枚です。 改めて見直すとこの<風景>少々 不自然さ感じませんか? 意図して、当時の乗物すべてをここに集めて撮影したとしか思えない構図となっています。 カメラマンは市内の乗物を一同に並べ 一斉に走…
「横濱劇傷(場) Yokoh Ma Tkoatrs Nera Yokohama Street.」 日本語も英語も怪しい! 誤植だらけ キャプションの誤植は多けれど!!!たぶん Yokohama theater near …