歴史を変えた事件

第907話 九隻のペリー艦隊 歴史を変えた事件

第907話 九隻のペリー艦隊

ここに「横濱村辺之図」という江戸末期に描かれた絵図があります。 横浜の歴史を大きく変えた米国ペリー艦隊が横浜沖に集結している様子を描いたものです。 さて? この絵図の描いた時期はいつごろか?最初にペリーが江戸湾に現れたのが 1853(嘉永六)年のことです。この時は、四隻の黒船で現れました。 「泰平の…
第831話 1950年(昭和25年)6月25日朝鮮戦争勃発 国際

第831話 1950年(昭和25年)6月25日朝鮮戦争勃発

1950年(昭和25年)6月25日の今日 「朝鮮動乱が勃発する。この戦争はわが国経済に多大な「特需」をもたらした(横浜商工会議所百年史)」 「朝鮮戦争勃発。(横浜市史)」 Wikipediaでは 「朝鮮戦争(ちょうせんせんそう、1950年6月25日-1953年7月27日休戦)は、1948年に成立した…
【ミニミニ今日の横浜】3月5日 【資料編】

【ミニミニ今日の横浜】3月5日

タイムリーなネタから 1854年(嘉永7年3月5日) 「吉田松陰、海外渡航を狙って保土ケ谷宿にくる。」 数え年・25歳の時のことです。 ペリーが来航した際、一年後の再来を予告し去りますが、 半年も早くペリーは 1854年2月13日(嘉永7年1月16日) 琉球を経由して再び浦賀に来航し幕府を慌てさせま…
横浜史最大級のミステリー? 横浜に因んだ人たち

横浜史最大級のミステリー?

このブログのネタは歴史的転換期となった横濱開港あたりがどうしても多くなってしまいます。今回も幕末ネタでご勘弁ください。 ただ、私の筆力を除けば“横浜最大級”のミステリーであることは間違いありません。 横浜市中区の関内にある“桜通”にひっそりとある記念碑が建っています。 「生糸貿易商 中居屋重兵衛店跡…
大さん橋誕生、港の核芯(戦前編) 横浜と船

大さん橋誕生、港の核芯(戦前編)

2014年(平成26年)は大さん橋誕生120年の年にあたります。 巷では100年、100周年を祝いますが暦では120年という年回りにも意味があります。 大さん橋誕生120年にあたり横浜開港の軸となった「波止場」の歴史を簡単に追っていくことにします。 (波止場) 街の形成には“芯”が必要です。 歴史は…
No.443 岸辺のアル闘い 横浜に因んだ人たち

No.443 岸辺のアル闘い

今日は、川崎が舞台です。 勿論横浜に深く関係のある話しです。 「有吉堤」と「アミガサ事件」を知っている横浜市民は 少ないのではないでしょうか? 隣接市川崎から横浜まで駆け抜けたアミガサ事件の人たちの足跡をトレースしてみます。今日は多摩川編。 ガス橋 (川辺に生きる) 川は大地の恵みを下流へ そして海…
【番外編】善悪の彼岸 横浜の人々

【番外編】善悪の彼岸

歴史上の人物評価は難しいものがあります。 歴史の多くが“勝者”の描いた史実を重ね合わせた結果です。 近年、敗者の歴史と言う視点で新資料を元に新しい人物像が描かれています。 横浜を舞台にした人物像にも評価の分かれる人が 意外と多いことに気がつきました。 特に 明治維新前後に登場する多くの重要人物は歴史…
No.408 古代横浜の七年戦争 歴史を変えた事件

No.408 古代横浜の七年戦争

ブログ再開に際し 時代をさかのぼり昔々の横浜に起った七年戦争を紹介しましょう。時は、534年(安閑天皇元年)ごろ当時横浜一帯は「笠原直 使主(かさはらのあたい おみ)」という豪族が支配していました。もう少し広い範囲で説明しましょう。武蔵国(むさしのくに)の話ですから、現在の埼玉全域・東京・川崎・横浜…
No.366 12月31日(月)パトリとネイション 国際

No.366 12月31日(月)パトリとネイション

なんとか最終章に入ります。 366話目の「2012年暦で綴る今日の横浜」です。 長い間おつきあいありがとうございました。 今日は特にある年の12月31日の話しでは無く、明治以来横浜港を始め、神戸や長崎の港から旅だった「日系移民」の話を紹介しておきます。 (洋上のハッピーニューイヤー) 年表を眺めてい…
No.357「今保守を問う」加筆版 横浜に因んだ人たち

No.357「今保守を問う」加筆版

今年も残り10日となりました。 今日はこの場を借りて改めて大平正芳を紹介します。1937年(昭和12年)に横浜税務署長の辞令を受け、横浜市に赴任しました。 「No.189 7月7日(日) ぼくは日本人を信じます」から転用加筆しました。 大平正芳、私が尊敬する数少ない政治家の一人です。 地味ですが、す…