No.152 5月31日(木) もう一つの近代水道発祥の地
今日も昨日に引き続き「横浜市の水道」ネタを紹介します。 1987年(昭和62年)5月31日の今日、横浜水道100年に際し横浜市保土ケ谷区川島町(西谷浄水場敷地内)に「横浜水道記念館」をオープンし開館式典が行われました。 …
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
今日も昨日に引き続き「横浜市の水道」ネタを紹介します。 1987年(昭和62年)5月31日の今日、横浜水道100年に際し横浜市保土ケ谷区川島町(西谷浄水場敷地内)に「横浜水道記念館」をオープンし開館式典が行われました。 …
21世紀は「水資源戦争の世紀」と言われています。 世界の資源会社は今、石油でも、ウランでもなく「水資源」を求めています。 先日新聞記事に「水源林の公有化進む」とありました。(20120527) 地方自治体が水源を守るため…
■観光ウェディング これまでの結婚式は地元か、勤務先に近いか、都心部と決まっていた。ところが、海外ウェディングに象徴されるように 観光コンテンツとブライダル市場が密接になり始めた。 街をあげてのブライダル市場競争を大成功…
1945年(昭和20年)5月29日の今日は五月晴れの穏やかな朝でした。 午前9時過ぎに突然姿を現した米軍機から降り注いだ焼夷弾はほんの一部を除いて横浜中心部を焼き尽しました。 歴史に言う「横浜大空襲」です。 以上横浜市H…
「第一回益田鈍翁記念茶会」が 1994年(平成6年)の今日5月28日、 横浜市鶴見区の総持寺で開催されました。 この茶会は、実業家であり茶人でもあった益田孝(鈍翁)が昭和10年に総監修した茶室・倚松庵(いしょうあん)の修…
(だから何!) 特に役に立たない自慢話シリーズベスト5 1.横浜市内の鉄道路線に乗車し、全駅に降りた。(ルール:改札を出ること) 2.横浜市内18区全ての区役所に行ったことがある。 (全区の区長室に入ったことがある) 3…
1945年(昭和20年)終戦とともに始まったGHQによる接収は、横浜経済の心臓部の殆どに及びました。 一方で、1946年(昭和21年)から戦後の新しい市民施設整備も急ピッチで進みます。 1949年(昭和24年)の今日、 …
1987年(昭和62年)の今日、5月26日付けの神奈川新聞記事に 「遊び感覚の運動いかが 市が推進」 ということで6種類の「ヨコハマさわやかスポーツ」を市として普及させたいという内容でした。 シャフルボード、ペタンク、イ…
明治学院大学の歴史は横浜から始まります。 明治学院大学は創設の地、横浜にキャンパスをオープンし 1985年(昭和60年)の今日、開校式典が行われました。 明治学院設立の起源は多くの人材を輩出した《ヘボン塾》です。 ジェー…
1920年(大正9年)3月15日、その後の日本経済そして横浜経済の潮目となった日本初の戦後恐慌が襲います。 第一次世界大戦の好景気から生じた投機熱が冷めず、過剰生産による大暴落が起りました。 特に戦時中好景気の代表だった…