【横浜の小さな橋】№8 日影橋
今日は「日影橋」を紹介する。恐らく地元の人しか記憶に無い実に地味な橋だが、私のお気に入りPOINTの一つとして紹介しておきたい。 この【横浜の橋】シリーズを始めようと思ったキッカケの一つがこの「日影橋」だった。もう3年前…
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
今日は「日影橋」を紹介する。恐らく地元の人しか記憶に無い実に地味な橋だが、私のお気に入りPOINTの一つとして紹介しておきたい。 この【横浜の橋】シリーズを始めようと思ったキッカケの一つがこの「日影橋」だった。もう3年前…
今日は「時」の話題から始めます。 古典落語に「時蕎麦」という滑稽話があります。屋台の蕎麦屋でお勘定をす際、「七(なな)、八(はち) 今何どきだい? 」「ここのつで」「十(とう)、十一(じゅういち)」というだましを使うネタ…
この画像は《ジャパン・パンチ》1875年(明治7年)10月号に掲載されていたものだ。[川崎駅]がバックに描かれている。 《ジャパン・パンチ》は 1862年(文久2年)特派員画家だったチャールズ・ワーグマンが横浜で創刊し1…
前回 スタートで「大江橋」の名前の由来からややっこしくなったと書いた。 後段はこの謎となった「大江橋」の由来について探ってみたい。 「大江橋」ほぼ100%、各資料には 「県令 大江卓の名に因んで付けられた」とある。 恐ら…
今回「大江橋」をテーマにしようと思った。ところがスタートから躓いてしまったのでこのあたりを少し整理しながら「大江橋」を紹介していこうと思う。長くなるので二回に分けたい。前段は史実の整理なので後段の方が面白いかも。■大江橋…