帷子川水系

第987話【運河物語】桜川 【横浜の鉄道】

第987話【運河物語】桜川

横浜の運河を追いかけています。【真景絵図】シリーズの合間に運河を入れます。 今回は桜川運河です。 桜川は現在の横浜中心市街地を支えた運河群の一つで大岡川と帷子川を繋ぐ約2kmの運河でした。 1870年(明治3年)に誕生し翌1871年(明治4年)には「桜木川」と呼ばれましたがその後「桜川」となりました…
第982話+【帷子川の橋】その2 帷子川水系

第982話+【帷子川の橋】その2

更新準備中です。現在下書き段階ですが、とりあえずアップです。<中流から下流域 橋梁名のみで失礼>※源流から河口域まで踏破しました。写真は略します。鶴ケ峰駅周辺は目下激変エリアです。相鉄線がなんと! 東急に繋がります。 戦争直後、横浜駅で東急とつながっていたら、相鉄も大きく変わっていたでしょうね。 い…
第982話【帷子川の橋】 帷子川水系

第982話【帷子川の橋】

前回に続き帷子川について紹介します。 帷子川源流から鶴ケ峰まで 帷子川橋梁を源流域から一覧化してみました。これ結構大変でした。地図ではつかめない情報もあり現地調査は欠かせませんでした。帷子川は長さ17kmの短い二級河川です。横浜市域では大岡川と同様に源流を横浜市内に持っています。[源流]帷子川の源流…
第981話 【帷子川】River GeoPark 帷子川水系

第981話 【帷子川】River GeoPark

今、帷子川(かたびらがわ)上流域が面白いので紹介します。(2018年暮時点)市内のRiver GeoParkとして<地球のことを楽しむ>ことができる場所になっています。ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味します。なぜ…
第977話【横浜の道】国道16号線 【資料編】

第977話【横浜の道】国道16号線

国道16号は現在、起点:西区桜木町〜終点:西区桜木町という珍しい道路です。歴史は新しく1963年(昭和38年)4月1日に幾つかの路線が統一されて16号となりました。横浜界隈的に起点から16号を辿ります。ルート16は帷子川支流「石崎川」近く、元「桜川」のあった場所を起点に初めて鉄道が始まった初代横浜駅…
第930話石油を巡る点と線 【資料編】

第930話石油を巡る点と線

1,000話までカウントダウン70の節目なのでちょっと頑張ってみました。帷子川河口域を調べている過程で、明治38年発行の地図を改めて見直していたらそれまで全く意識していなかった情報が目に飛び込んできました。万里橋近くから「石油タンク鉄管」が海にまっすぐ伸びています。明治38年の時点で、破線なので予定…
第904話 横浜ダブルリバー概論(2) 大岡川水系

第904話 横浜ダブルリバー概論(2)

大正から昭和へ 1900年代初頭、近代化のうねりの中で横浜は開港場を軸に、変化の真っ只中でした。 ここで第二次市域拡張を終えたダブルリバーの20世紀初頭を追ってみます。 1901年(明治34年)から20世紀となります。 横浜市は初めて市域の拡張を行いました。 「久良岐郡戸太村、中村、本牧村、根岸村、…
第903話 下末吉台地 大岡川水系

第903話 下末吉台地

現在、ダブルリバー(帷子川・大岡川)の関係性と果たしてきた役割を考えています。 資料にあたり、実際に歩きながら地理を体感しています。 この作業の中で 地域一帯の名を使いながら理解し、ブログ等にも分かったことなどまとめていますが、地域を説明する上でエリア名に<腑に落ちない>ことが時折あります。 1.関…
第902話 南・中・西 分離始末 京浜急行

第902話 南・中・西 分離始末

ダブルリバーに関わる3つの区を地図上で眺め、歴史を探ると 分区の不思議が見えてきます。 横浜市南区は1943年(昭和18年)12月1日中区から分離しました。 その理由は 「戦時配給制度の手続の軽減を図るため、寿・大岡両警察署管内の各町を中区から分離して南区が誕生。(wikipedia)」と…
【横浜の視点】ダブルリバー 大岡川水系

【横浜の視点】ダブルリバー

横浜の街は、大岡川河口域に誕生し、帷子川河口域とのコラボで港都を形成した。全国の大都市でこれほど明確にダブルリバーが街を包み込むように発展した例を見ない。 江戸時代から風光明媚な洲干弁天に詣でたこの街は富士山の噴火により降灰したダブルリバーが次第に浅くなり、大岡川河口域では吉田勘兵衛が新田開発のため…