月: 2014年9月

(第686話)明治4年、象の鼻 晴天なり。(後編) 国際

(第686話)明治4年、象の鼻 晴天なり。(後編)

(第685話)明治4年、象の鼻 晴天なり。後編です。 http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=5835 横浜開港のために幕府は二三ヶ月の突貫工事で開港場を整備します。 二本の小さな突堤を開港場の真ん中に造成し、港の体裁を整えますが、冬の北風が強い日は波が強く小舟も…
(第685話)明治4年、象の鼻 晴天なり。 【資料編】

(第685話)明治4年、象の鼻 晴天なり。

江戸時代に生まれ、激動の幕末に頭角を現した総勢107名の日本人が 明治4年11月12日(1871年12月23日)横浜港を就航しました。 彼ら目的は色々ありましたが、多くの同行者は欧米の実情を知ることでした。 「岩倉使節団」のメンバーです。 この国は理想と現実、欲望と信義が落ち着かないまま明治という全…
【横浜橋物語】弁天橋(横浜市中区) 横浜の橋

【横浜橋物語】弁天橋(横浜市中区)

かながわの橋100選に選ばれている開港時の歴史を刻んできた橋です。 今日は二級河川「大岡川」に架かる「弁天橋」を紹介しましょう。 現在の橋は1976年(昭和51年)の竣工で、四カ所ある親柱が全て異なった珍しいデザインの橋です。 長さ54.4m 幅27m 48ある中区の橋を代表する橋です。 ※中区の橋…
【番外編】消された地図 横浜の橋

【番外編】消された地図

今日は 簡単ですが ある歴史の断片を紹介します。 ここに二枚の地図を提示します。 この二枚の地図の大きな違いと、それぞれの制作年代は何時頃か? おわかりでしょうか。   最初が昭和5年に制作された横浜市街地図の湾岸部を切り抜いたものです。 二枚目が昭和15年に発行された同じ範囲を切り抜いたものです。…
【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの3 横浜の道

【芋づる横浜物語】縁は異なもの味なもの3

今日は共進会を紹介した【芋づる横浜物語2】の続きを紹介します。 【芋づる横浜物語1】 【芋づる横浜物語2】 明治初期、文明開化を実感する空間がいろいろ登場します。野外では鉄道、馬車や人力車に洋風の服装の外国人が町を闊歩する姿が登場し、洋館が建ち並びました。 飲食店も江戸時代とは異なる洋風のシツラエが…
【閑話休題】私のお気に入り風景 京浜急行

【閑話休題】私のお気に入り風景

横浜は広い! とかく開港場にこのブログも偏りがちですが、横浜市域は面積437.4 平方キロメートル、18の区があり370万人の人口を有する大都市です。 この世界最大級のCityの魅力はなんでしょうか? 最上段に振りかざし 議論するにはこのスペースでは少なすぎますが、ポイントだけ指摘しておきましょう。…
【閑話休題】横浜の風景、ここはどこでしょう? 京浜急行

【閑話休題】横浜の風景、ここはどこでしょう?

今日は、場所当てクイズです。 かなり解りにくい風景です。でもヒントはちゃんと隠れていますよ。 写真No.1<ノーヒントです。気がつくとかなり目立ってます> 写真No.2<ノーヒントです。どこかというより、何か見えないものありませんか?> 写真No.3<京急のある駅です> 写真No.4<バードウォッチ…
【絵葉書が語る横浜】吉田橋脇2 【資料編】

【絵葉書が語る横浜】吉田橋脇2

このブログは、調べながら書き、書きながら調べるという自転車操業が常態化しています。先日【絵葉書が語る横浜】と題して吉田橋際の鶴屋呉服店の風景を探ってみました。 改めて、吉田橋界隈の写真・絵葉書を探していたところ別の「絵葉書」を発見しましたので、簡単ですがパート2として紹介します。 ※専門家が探れば簡…
【絵葉書が語る横浜】 吉田橋脇 【資料編】

【絵葉書が語る横浜】 吉田橋脇

あるきっかけで、戦前の絵葉書に関心を持つようになり、 一部手の届く範囲でオリジナル絵葉書も入手するようになりました。 基本は、「絵葉書資料」を書籍やネットで眺めては その時代の風景や暮らしぶりを推理する楽しみ方です。 ここでは 入手した絵葉書から“ディテール”をクローズアップし 横浜を読み解いてみま…
【絵葉書番外編】逆版の版逆? 【資料編】

【絵葉書番外編】逆版の版逆?

禁断の「絵葉書世界」に足を踏み入れてしまい、いまだ半分躊躇しています。 現在価値ある絵葉書はほとんどオークション等でかなり高値で取引されていますのでコレクターの道は“危険”です。 そこで 集められる範囲、閲覧できる範囲で ハガキを愉しむことを始めた次第です。 絵葉書に関しては特に「横浜」にこだわらず…