【資料編】

第985話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第六話 【資料編】

第985話【横浜真景一覧図絵徹底研究】第六話

今回から数回に分け、尾崎富五郎の描いた二版の鳥瞰図を元に(十年間の)変化を読み解くことにします。 この「横浜真景一覧図絵」徹底研究シリーズは今回で第6回目となります。 明治25年版 明治35年版 第1回から第5回までのシリーズで基本資料としたのが 「横浜真景一覧図絵」1892年(明治25年)版です。…
第983話【横浜路上観察】バス停考古学 【資料編】

第983話【横浜路上観察】バス停考古学

路上観察の愉しみ方は街の片隅に残されている<記憶>を探ることにあります。暗渠・マンホールは川と街の関係を知る<標(しるし)>です。文字系の街の記憶の代表は<バス停><電柱プレート><道標>です。今回は「バス停考古学」を紹介しましょう。「考古学」とは若干オーバーですが、マチナカで街の記憶に出会う最高の…
第979話 横浜と自動車 【資料編】

第979話 横浜と自動車

2018年の暮は横浜市内で歴史的事件が起こりました。日産ゴーン事件です。各メディアは、横浜駅近くにある日産グローバル本社前に集まり周辺は騒然としました。そもそも、日産自動車は横浜生まれの代表的自動車メーカーですが、長らく東京に本社を移していました。ようやく創業の地へ戻った矢先の事件です。 横浜の自動…
第977話【横浜の道】国道16号線 【資料編】

第977話【横浜の道】国道16号線

国道16号は現在、起点:西区桜木町〜終点:西区桜木町という珍しい道路です。歴史は新しく1963年(昭和38年)4月1日に幾つかの路線が統一されて16号となりました。横浜界隈的に起点から16号を辿ります。ルート16は帷子川支流「石崎川」近く、元「桜川」のあった場所を起点に初めて鉄道が始まった初代横浜駅…
第974話【横浜の橋】村岡川に架かる橋2 【資料編】

第974話【横浜の橋】村岡川に架かる橋2

横浜市泉区を源流とし戸塚区の境川に流れる<支流>宇田川と橋を紹介します。今回は「村岡川に架かる橋」の後半です。前回は水源の一つである御霊神社から泉区内の中田橋あたりまでの宇田川に架かる主な橋梁を紹介しましたが、タイトルを「村岡川に架かる橋」としました。http://tadkawakita.sakur…
第973話 【駅から路上観察】京急神奈川駅から白楽まで。 【資料編】

第973話 【駅から路上観察】京急神奈川駅から白楽まで。

今回の狙いは、私が世話人をしている「横浜路上観察学会」の例会レポートをアップします。基本参加時のリアリティを大切にしているのであまりレポート系はしないようにしていますが、街を紹介する良い情報源でもありますのでいくつか紹介していくことにしました。□2018年10月に開催しました京急神奈川駅から白楽ルー…
第972話 白秋の横浜 【資料編】

第972話 白秋の横浜

前回に引き続き白秋を追いかけます。北原白秋の門下生「薮田義雄」がまとめた「評伝 北原白秋」には何箇所か横浜に関する記述がありました。薮田義雄「(やぶた よしお、1902年4月13日‐1984年2月18日)神奈川県小田原市生まれ。小田原中学三年の時、その地に住む北原白秋の門人となる。法政大学に学ぶ(卒…
第971話 白秋・白雨・柊二 【資料編】

第971話 白秋・白雨・柊二

今回は横浜との細い線を結びながら、一人の詩人を追いかけます。北原白秋。戦前の詩歌界を代表する北原白秋は母の実家である熊本県玉名郡に生まれ、江戸時代から続く柳川の商家で育ちました。彼が作った多くの詩の一編は今でも多くの人の記憶に刻まれています。神奈川の地にも暮らし、小田原・三崎での創作活動では精力的に…
第970話【絵葉書の風景】山下公園 【資料編】

第970話【絵葉書の風景】山下公園

山下公園 船溜りに傘を差す和装の女性 神奈川県庁と横浜税関の塔が見える絵葉書。 1000話に向けて閑話休題ちょっと軽く流します。 この絵葉書は私の好きな一枚です。 携帯の待受画面にもしています。 風景 右側が岸壁で、現在氷川丸が係留されているあたりです。 撮影時期は横浜税関(クィーン)が建っているの…
第969話 【市電ニュースの風景】1931年 №39・40 【横浜の鉄道】

第969話 【市電ニュースの風景】1931年 №39・40

№39 1931年(昭和6年)9月26日(土)から9月27日(日) №40 1931年(昭和6年)10月3日(土)から8日(木) 1930年代の短期間に発行していた「市電ニュース」の風景を何回かに分けて読み解いている。※「市電ニュース」は、車内吊り広報紙で、市内で開催される講演会、音楽会、展覧会、祭…