7月 21

第856話 【絵葉書の風景】<ある日の弁天橋>

1000話まで残り144話となりました。ここから少しスピードアップして950話まで飛ばします。ゴール50話はじっくり振り返ってみたいと思っています。
大岡川河口近くに架かる弁天橋はブログでも複数取り上げています。
今日は、横浜絵葉書を含め<弁天橋の風景>を紹介します。
<弁天橋>の名は開港時に横浜村弁天社があったことに由来します。幕末以前開港場洲干弁天入口
かながわの橋100選では
「桜木町の“玄関の橋”として親しまれ、橋の親柱の意匠に人気がある。現在の橋は昭和51年の竣工で、橋長54mの鋼鈑桁橋。床組は鋼床版である。弁天橋が初めて架けられたのは明治4年で、横浜から新橋間に汽車が開通する1年前であった。当時の横浜駅は今の桜木町駅で、当時の弁天橋はまさに横浜の玄関というべき橋であった。」
light2016年07月19日23時36分31秒 light2016年07月19日23時46分20秒 light20150408120248_001 light20150624100851_002 light20150710122409 lightP3229774 lightP6141089 lightP6141103 lightP6141109 lightP6141112 lightP6141119 lightP6141121 lightP6141126 lightP6141160【横浜絵葉書】弁天橋の日米国旗
http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=7201
【横浜橋物語】弁天橋(横浜市中区)
http://tadkawakita.sakura.ne.jp/db/?p=5832


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Posted 2016/07/21 by tadkawakita in category "大岡川水系", "横浜の橋", "【横浜の水辺】", "横浜絵葉書

About the Author

横浜の歴史にざくっと関心をもって20年です。 本腰をいれて学び始めて10年となりますが、学べば学ぶほどに深くなっていきます。 Y2345というキーワードを作りました。1923年〜1945年までの横浜を軸に「横浜史」を乱学しています。現在は、大岡川運河史を縦横無尽に漁っているところです。 史実に出会ったら、できるだけ現在の地を訪れるよう努力しています。

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