【絵葉書が語る横浜】芝浦製作所
手元に6枚の芝浦製作所が発行した絵葉書があります。 入手する際、横浜との関係というより企業の発行した絵葉書というカテゴリーに触手を動かされ手頃な価格だったことも手伝い購入しました。 一見、横浜には関係が無いと思われました…
(横濱界隈通信)様々な横浜界隈を歴史から現在まで一つひとつたどりながら紹介していきます。
手元に6枚の芝浦製作所が発行した絵葉書があります。 入手する際、横浜との関係というより企業の発行した絵葉書というカテゴリーに触手を動かされ手頃な価格だったことも手伝い購入しました。 一見、横浜には関係が無いと思われました…
手元に一冊の観光案内書があります。 「日本案内記」関東編 昭和二十七年四月発行 監修は運輸省 編集は運輸省の外郭団体の観光事業研究会。 発行も財団法人 日本交通公社です。 日本交通公社は 1912年(明治45年)3月に外…
このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度で…
このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度で…
このシリーズでは、横浜市電域というテーマでかつて横浜市電が走っていたエリアに限定し、このエリア内を考えてみます。 横浜市電に限らず、鉄系のネタには少し緊張感がありますが諸先輩の数々の資料をひも解きながら、少し違った角度で…
(街道の力) 商業集積は今でこそ 関内、横浜駅 その周辺になりましたが、 明治期はまだまだ 神奈川(東神奈川)・生麦・鶴見が東海道の街道拠点として 重要な産業集積地でした。 横浜電気鉄道開通当時 「神奈川〜大江橋間」は東…
かつて横浜市電が走っていたエリア「横浜市電域」は、横浜が戦後成長の核(地域拠点)となったエリアです。 【横浜橋物語】とも連動しながら 市電の走ったエリアを追います。 ★市電の時代 横浜は幕末期に「開港場」から次第に拡張し…
前回から続きます。 少し横浜から 離れます。 松屋中興の祖、内藤彦一は 東京商工会議所の議員をしていた頃、藤沢の鵠沼に1,000坪ほどの土地を別荘地として購入します。 近隣には後藤たま(帝國興信所創業者夫人)邸や、三輪善…
前回「横濱デパート物語」からMATSUYAをピックアップ。 以前、「MATSUYAのDNA」というタイトルで 横浜ルーツのMATSUYA GINZAを取り上げました。銀座MATSUYAは横浜が創業の地です。 No.30 …
20世紀はデーパートの時代と呼ばれました。 三越が全国主要新聞に1905年(明治38年)全段広告を掲載し 「店販売の商品は今後一層その種類を増加し凡そ衣服装飾に関する品目は一棟の下にて御用弁じ相成候様設備致し,結局米国に…